14 November, 2005

Robert Frost -ロバート フロスト-

詩心のない私が唯一好きな詩。
Robert Frost (ロバート フロスト)の詩です。



The Road Not Taken

Two roads diverged in a yellow wood,
And sorry I could not travel both
And be one traveler, long I stood
And looked down one as far as I could
To where it bent in the undergrowth;

Then took the other, as just as fair,
And having parhaps the better claim,
Because it was grassy and wanted wear;
Though as for that the passing there
Had worn them really about the same,

And both that morning equally lay
In leaves no step had trodden black.
Oh, I kept the first for another day!
Yet knowing how way leads on to way,
I doubted if I should ever come back.

I shall be telling this with a sigh
Somewhere ages and ages hence:
Two roads diverged in a wood, and I-
I took the one less traveled by,
And that has made all the difference


選ばなかった道

森の中で道が二つに分かれていた
残念だが両方の道を進むわけにはいかない
旅をする私は、長い間そこにたたずみ
一方の道の先を見透かそうとしていた
その先は折れ、草むらの中に消えている

それから、もう一方の道を歩み始めた
一見同じようだがこちらの方がよさそうだ
なぜならこちらは草が生い茂り
誰かが通るのを待っていたから
本当は二つとも同じようなものだったけれど

あの朝、二つの道は同じように見えた
枯葉の上には足跡一つ見えなかった
あっちの道はまたの機会にしよう
でも、道が先へ先へとつながることを知る私は
再び同じ道に戻ってくることはないだろうと思っていた

いま深いため息と共に私はこれを告げる
ずっとずっと昔
森の中で道が二つに分かれていた。そして私は、、
私は人があまり通っていない道を選んだ
そのためにどんなに大きな違いができたことか。


誰もが毎日のように、道を決断していかなければなりません。
大きな決断も、小さな決断も。
失敗した時振り返る事があります。
もしあの時、違う道を選んでたら、、
でも道をそこでかえても、元にいた分かれ道に戻る事はできません。
またそこから新たな道を歩んでいく事になります。

道を選ぶ時、道をできるだけ遠くまで見ようとします。
メリット、デメリット、、
私も人のあまり通らないほうを選択する傾向があるような気がします。
車を運転してて迷った時は、車が沢山通ってる道を選びますけど。
みんながこっちだから、この道を行く。
そうすると何かにつまずいた時、他人のせいにする事が多くなるような気がします。
どの道を行っても、大なり小なり困難はあります。
その時自分で考えて選択した事により、自分で責任を取ろうと素直に思えます。

以前付き合っていた人で、自分から情報を調べず人から聞いてばっかりで、失敗すると人のせいにばかりしている人がいました。
すごくカッコワルイ人でした。
10年後は変わっていてほしいです。

日本語の訳を書いている時(他のサイトの訳を写しただけですが)、私の中の英語の感覚と少しずれている所があって直そうかなと思ったのですが、うまく言えなかったのでやめておきました。
トランスレーションは難しいですね。


ロバート フロストはこんな事も言っています。
Poetry is what is lost in translation
詩とは、翻訳で失われる何かである。

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

ennuiさん、こんばんわ、Mergeです。私のブログにコメント、ありがとうございました。

Robert Frost! 素晴らしいですよね。私は幸運にも英語が出来るようになってからフロストを知った口なので、原文で読んだときはとても感動しました。アメリカ人もやるなぁと素直に感じ入りました。実は、フロストの詩を紹介してくれたのが私のブログ記事「ニュークリアエイジ」に登場するアメリカ人夫婦なんですよ。おかえしに芭蕉を紹介してあげたら、とても感動してました。

ニュアンスを崩さずに読めたかどうかは疑問ですが、やっぱり詩は原文で読むほうがより感動しますよね。

11/18/2005 5:50 AM  
Blogger ennui said...

Mergeさん、コメントありがとうございます。
詩に感動したのは、このフロストがはじめてです。銀色 夏生とかピンと来なかったので、詩心がないのかなと思っていたのですが、ツボがようやく見つかりました。昔習ったのはおぼろげに覚えているのですが、芭蕉を教えられるとは素敵ですね。
アメリカ人に歌舞伎とかを聞かれて答えられない自分を恥じる時があります。自国の文化はやはり知っておくべきですね。

11/20/2005 1:52 AM  

Post a Comment

<< Home